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　5月20日（土）、本校生物部9名が横浜市金沢区にある海の公園で行われたアマモ再生会議活動に参加しました。

　アマモは砂や泥の海底に自生する海藻の一種で、生徒たちは準備した長靴を着用して膝の深さまで海に入り、水中でアマモの花や種が実っている様子を観察し、成長した種を収集しました。

　また、地引き網も体験し、アマモの群生地にいる魚等を調べることができました。

　活動中には専門家の方々からお話をたくさん伺うことができ、生徒たちにとって貴重な経験となりました。

～参加した部員の感想～

Y・Sさん【2年】

　アマモの種のつき方や成熟している種の見分け方を教わりました。また、アマモが生息しているところには様々な種類の生き物が住んでいることを知り、アマモは多くの生き物の住処としての役割があることを学びました。

　アマモを増やしていくため、今後も積極的に再生活動に参加していきたいと思います。