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　横浜清風高等学校では４月１８日（金）～５月２日（金）までを毎日勤行期間とし、普段は月曜日の朝に行っている勤行をこの期間中は毎朝行います。

　スムーズな勤行の開始に向けて、生徒会本部役員が各クラスの学級委員と連携して、列整理の指示を出している場面も見られました。

 

　読経終了後の宗教教育部長 藤﨑先生からの講話では、勤行の意義、黙想、合掌、念珠、本校のご本尊である十一面観音菩薩ついてお話しがありました（全５回）。

 

 

 

　また、音楽科の日䑓先生の指導のもと、校歌・聖歌・朝の歌の練習を行い、積極的に声を出す生徒たちの姿が多く見られました。

 

 

　生徒たちは今回の毎日勤行期間を経て、仏教への理解を深めました。