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花まつりを挙行しました

更新日 : 2026年04月10日   カテゴリー : 学校行事

 4月9日(木)に、お釈迦様の誕生を祝しアリーナにおいて花まつりを挙行しました。

 

 式典では、生徒有志による散華の舞、献香・献花、読経・回向、新任の先生の灌仏の後、高野山大学 学長の松長潤慶僧正より記念講話をしていただきました。

 

 松永僧正は「私たちは一人で生きているのではなく、多くの命や存在に支えられて「生かされている」存在です。そして、この世に価値のないものは一つもありません。そのことに気づき、物事を見る目を養うことが大切です。また、人それぞれに幸せの形は異なりますが、「人の役に立つこと」はすべての人に共通する幸せの本質です。そのためには、自分自身を高め、できることを増やしていく努力が必要です。高校生活は、自分の将来を考え、力を伸ばす大切な時期です。日々の学びや経験を大切にしながら、自分にできることを増やし、やがて周囲の人の役に立てる存在へと成長していってください。皆さん一人ひとりが、誰かにとって支えとなる存在になっていくことを願っています。」と諭されました。

 

 その後の始業式では、水落学校長から「今年は510名の新入生を迎えることができました。皆さんには新学期の始まりとして、有意義な1年になるようにしっかりと目標をもって過ごしてほしいと思います。1年後の自分をイメージしながら、一日一日を大切に過ごしましょう」とお話がありました。

 

 次に生徒会長の池田さんが「新しい環境に期待と不安を抱えている皆さんへ、少し先に高校生活を経験している立場から、大切にしてほしいことを二つ伝えます。一つ目は、自分らしさを大切にすることです。周りと比べるのではなく、自分で考え、自分の選択に責任を持つことが、本当の意味での自分らしさだと思います。二つ目は、今この瞬間を大切にすることです。挑戦することで得られる経験は必ず自分の力になります。周りの人に支えられながら、一日一日を大切にし、充実した高校生活を送ってください」と新入生へ歓迎の言葉を述べました。

 

 最後に新入生代表の橋本さんが「これから始まる学校生活では、建学の精神である知恵と慈悲を大切にし、感謝の気持ちを忘れず、自分を律しながら周囲を思いやる心を育てていきたいと思います。慣れない行事や作法に戸惑うこともあると思いますが、一つ一つの経験を大切にし、仲間とともに成長していきます」と宣誓し、始業式を終了しました。