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東京宝塚劇場へ

更新日 : 2017年12月08日   カテゴリー : 校長室より

 

   11月29日芸術鑑賞教室が東京宝塚劇場で行われ、総勢1450名で観劇をしてまいりました。

 

   演目は星組による一部「ベルリン、わが愛」、二部が「Bouquet de Takarazuka」でした。一部を観劇し終えた生徒達の目は急に輝きを増し、友人に感想を話したり、ドイツの背景を教員に確認したり、二部の展開を予想したり期待したりと興奮冷めやらぬ胸の内をここぞとばかりに語る姿が印象的でした。30分間の休憩時間がとても短く感じられ、二部へと吸い込まれていきました。

 

   宝塚レビュー90周年ということで、華やかなパリをイメージし、早い展開の中、歌と、踊りに生徒達の姿勢が前傾になって、圧倒されていく様子が分かりました。

 

  3時間の舞台鑑賞が終了し、外へ出ると薄暗くなった夕刻の冷たさが興奮で紅潮していた頬を冷ましてくれました。ただ、走馬燈のように「Bouquet de  Takarazuka」の歌は数日経った今も回り続け蘇ってきます。生徒達も同様に余韻を楽しんでいることだろうなと思って、感想文を読んでみました。すると男女問わずすっかり宝塚に魅せられたようで、大階段、入団について調べたり、いかに男女の別を演じたり等、益々宝塚熱を高くしたようです。

 

  やはりもう一度観劇を望む多く声が寄せられました。また、入団してから一流になるための努力を今後の自身に重ね合わせた感想もありました。意義のある鑑賞教室になり、うれしく思います。

 

          横浜清風高等学校  校長  齋藤 一