ホーム > 進路指導 > 卒業生からのメッセージ



推薦入試制度を利用する生徒が多いせいか、推薦に対する学校のフォローは万全です。たとえば僕のクラスでは、授業で模擬面接を行い、受け答えの良し悪しを客観的に理解。小論文なども基礎からしっかりと学ぶことができました。大学では、フランス語を通して芸術も学んでいきたいと思っています。もともと、映画などの芸術分野に興味があったので、語学を軸に芸術への理解を深めることが今の目標。上智の語学教育は想像していた以上にレベルが高く、勉強は大変ですが、「やったことは必ず自分に返ってくる」という横浜清風での教えを糧に頑張っています。かけがえのない友人・先生方との出会い、学び、そして仏教精神の教え。僕にとって人生の礎となった3年間でした。


高校時代はとにかく、「やりたいことを一生懸命に楽しむこと」を大切にしてほしいと思います。私にとっての「やりたいこと」はソフトボール。顧問の先生の熱心な指導のもと、県大会で念願の優勝を果たし、大阪で行われたインターハイに出場することができました。一方、クラスの仲間たちとは大学進学という目標に向かい、共に勉強に励みました。夜疲れて帰っても毎日復習等を欠かさなかったこと、また通学の電車の中での単語学習など、部活動との両立のための取り組みは、何物にも代え難い貴重な経験となりました。このように、高校時代の自分が頑張れたのは、生徒それぞれの個性を伸ばすように苦心され、きめ細かなご指導を頂いた先生方のお力添えのお蔭と感謝しています。そして、今は希望の大学で法律の勉強に励んでいます。特に企業法や行政法などに興味を持っていますが、今後は金融法なども学んで、将来は起業したいとも考えています。


高2では理系を選択しましたが、長年抱いてきた「法を学びたい」という思いから、高3では文系へ。進路選択への迷いを柔軟に受け止めてくれるのも横浜清風の良さだと思います。特進コースは全員が上位大学への進学を希望しているので、高2の夏あたりからは受験へのモチベーションも高まります。とはいえピリピリした感じではなく、お互い頑張ろうというなごやかなムード。先生方も、勉強に対する指導だけでなく、勉強することの意味から教えてくださいました。担任の先生から何度も言われた「教育は人を豊かにする」という言葉は、僕の座右の銘になっています。高校時代はまだよく理解できませんでしたが、大学で学んでいると、この言葉の深さを実感することが本当に多いんです。


大学進学という同じ目標をもつ仲間が集う特進コース。たくさんの学習プログラムを活用し、仲間たちと切磋琢磨しながら、特に3年の夏以降は相当頑張りました。しかし振り返ると、勉強だけでなく、写真部やインターアクトクラブの活動にも関わったことも想い出深く、悩みながらも楽しい毎日でした。今は文学部印度哲学科で学んでおり、サークルは「インド思想研究会」に所属しています。今年から会長として約50名の仲間と、ディベートを中心とした活動をしています。印度哲学と仏教との関わりは深いのですが、これは「生き方」について学んだ、横浜清風の仏教の授業の影響が大きいように思います。
個性的でユニークな先生がたくさんいる横浜清風ですが、特に文章を書くことの面白さに気づかせてくれ、自分の文章を認めてくれた先生方のお蔭で、3年のときに『宝石』というタイトルの小説で神奈川県高校文芸コンクール教育長賞を受賞することができました。今でも、同人誌の出版に携わるなどの活動を続けています。在校生には、規律を重んじる校風のもと、さまざまなことにチャレンジしていってほしいですね。


高校在学中に1年間のフランス留学を経験し、それがきっかけとなってフランスのことをもっと知りたいと思うようになりました。フランス人気質が自分の性に合っているというか、すごく居心地が良かったんです。学習院大学のフランス語圏文化学科には、フランス語や文化を学ぶための最高の環境が整っています。オープンキャンパスに参加して、ここしかないって思いました。受験は、学習院大学に行きたい気持ちは誰にも負けない自信があったので公募制推薦を選択。多くの先生方から面接や小論文対策の指導をしていただき、合格することができました。


1年生のころから目標は商学部への進学。机に向かうことは苦手でしたが、勉強を続けているうちに成績も上がり、先生方からも期待されるようになりました。正直、プレッシャーが辛い時期もありましたが、結果的には勉強を続ける原動力となっていたように思います。予備校に通ったのは高3の夏休みだけ。勉強の中心は、放課後の自習でした。気軽に話しかけられる先生がそばにいたので、リラックスして勉強に取り組めたんだと思います。みなさんはこれから高校受験を迎えますが、受験勉強は煮詰まらないことが大切。適度な息抜きを忘れないでください。



